ブログ｜日本歯科医療人育成協会®

4月にデンタルヘルスマネージャー2級講座

そして6月にデンタルヘルスマネージャー1級講座を受講された

三ツ森理紗さんから、講座受講の感想メッセージをいただきました。

着実に自分の力にしていく

私がデンタルヘルスマネージャーを受講したきっかけは、基礎知識も深めつつ、伝える力を養いと思っていたところ、日本歯科医療人育成協会のHPに辿り着いたからです。

「歯科臨床専門知識」と「伝わる技術」の両立を掲げるこの協会は、私にとって驚くほどピッタリな講座でした。

衛生士としては、2年目。
患者さんに寄り添うようになって感じたことは、患者さんの意識を変えられたときの喜びと、変えられなかったときの自分の力不足でした。学んできた知識を提供できていなかったことに気づき、説明の仕方を考え直しました。

そこでこの講座を受けたことによって、歯科臨床専門知識の復習ができ、自信がついたことによって、詳しく説明出来るようになりました。そして、大切なのは、その知識の説明の仕方です。
非言語の振る舞い方に着目したり、他の受講生とディスカッションをしながら言葉の表現の仕方やバリエーションを学んだり、良いところ改善すべきところを意見し合うことによって、自分だけでは気づくことができなかったことを学ぶことが出来ました。
知識を得るだけではなく、伝え方を実践しながら学べるこの講座に出会えたこと、大変嬉しく思います。
今後も学ぶ姿勢を忘れず、患者さんに、歯科医療界に貢献出来たらと思っております。

教えて頂いたこと、無駄にしないために、復習しながら、着実に自分の力にしていこうと思います。

三ツ森 理紗

学んだことを実践することで、さらに歯科医療従事者としての意識が高まり、自信がついていく様子が覗えるメッセージでしたので、ご紹介をさせていただきました。

歯科医療人として、更なる自信がもてるようになる。

日々の仕事を、患者さんや歯科医療界への貢献につなげる。

多くの方にとって、講座での学びが、意識を高め、さらに実践に活かすことが出来るようになるキッカケとなるよう、これからも活動していきます。

どうぞ、よろしくお願い致します。